


対話プロジェクトって何?
「たとえ明日、世界が滅ぶとしても、私は今日、リンゴの木を植える」。
宗教改革や平和、人権保護などを求める歴史の中で、繰り返し使われてきた言葉です。
その含意には敬服しますが、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)の「対話」プロジェクトは
あえて、もっと欲張った目標を持つことにしました。
できるだけ多くの人々がこのプロジェクトを通じて対話というリンゴの木を植えてくださり、
持続可能な平和を広げ根付かせていければと願っています。
平和の破壊を抑える力の原点は、私たちの常日頃からの活発な対話に他ならないからです。
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Program
みんなで挑戦中
対話で平和を組み立てる仲間たち。躍動しています。
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RECNAの出版物 – 対話に関する研究・本・報告書
Resources
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実際の取り組みを知る – 市民団体や学校の面白い対話活動
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イベント
話そう!今起きてること – ジャーナリストや研究者と議論
お知らせ
- 2025.08.15 戦争と原爆の記憶をつなぐ ─ 光文社新書『動物たちがみた戦争』『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』トークイベントのお知らせ
- 2025.07.30 英語版「対話プロジェクト」を公開いたしました
- 2025.07.30 インスタグラム開設のお知らせ
考えてみよう
みんなの意見 – 小学生から社会人まで自由に発信!
RECNA(長崎大学核兵器廃絶センター)センター長と語る、私たちの「平和」と座談会
オピニオン 戦火に見舞われたウクライナから見た世界の変容
コラム 『すべて、必要な遠回りだった』:恩師の言葉から考える対話